4 EXPLOITS ルールの変更・補足とよくある質問

【重要】ルールの変更(説明書のミス、エラッタ等)

ゲーム開始時、3番手のプレイヤーは1コイン、4番手のプレイヤーは2コインを得てください。
※説明書への記載忘れです。(2018.12.1)

ルールの補足(分かりにくい箇所など)

徴兵タイルとコインタイルは、プレイヤーボードの上でなく、プレイヤーボードの隣などプレイヤーの手元に置きます。
ストックやトラッシュ、アクションエリアには置きません。(2018.12.1)

「カタパルト」、「カノン砲」では防御ができません。また、「防壁」では攻撃ができません。
タイルの攻撃力・防御力が-(ハイフン)であるものは、その値を持ちません。(2018.12.1)

マップのエリアによっては色が違うものがあります(マップA面の緑のエリアが典型例です)。
これは居住数の違いを目立たせるためのもので、ゲームには直接関係がありません。(2018.12.1)

研究アクションのルール「アクションエリアに研究タイルが1枚以上あれば、任意の回数に分けて研究を行うことができます。」(説明書P8)は、説明書P13「その他細かいルール」の、「アクションとアクションの間に別のアクションを挟むことはできません。」の例外です。
研究ポイントがある限り、他の別のアクションを挟んで、さらに研究を行うことができます。
今のところ、この例外が適用されるのは研究アクションのみです。(2018.12.1)

移動2以上の移動アクションで複数個のコマを動かす場合、同時ではなく、1つずつ動かすコマを選んで移動します。
その際に攻撃を行う場合も、その都度攻撃の処理を行います。
つまり「コマを1つ移動→攻撃処理→次のコマを移動→攻撃処理→・・・」という風に処理を行います。
一方で、「同じエリアにある他プレイヤーのコマに攻撃」を行うことができるのはアクションとアクションの間です。
ひとつの「移動2」タイルのアクションによって「(攻撃が発生しない通常の)移動→そのエリアにいるコマに攻撃→残りの移動」ということはできません。(2018.12.2)